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2010年12月14日火曜日

80年代のバイクブーム絶頂時の峠



すんごいバイクの数。大垂水峠かな?
20号のこのあたり、数回走ったことありますが、30~40km/hのマイカー、対向車線はみ出すロングのトレーラーに砂バリバリ撒き散らすトラックに、キャッツアイやチャッターバーと、気持ちよく走れる道じゃないような。

今のバイクでこんな台数走ったら、あっという間に死亡者続出でしょうね。今は走るペースとか、マシンの性能が混在しすぎてますし、故にペースもバラバラ。それにSSとか普通の人が操れる性能を大きく超えてしまってますし。
でも、今も休日の高速のPAや有名峠で見かけるのはこの年代の人達がそのままスライドしているだけのような気がします。

私が乗り出したのが、93年あたり。NS-1の小僧。

受験の前後は控えて96年あたりからまた乗り出し、96年夏に新車'97 1200Sへ。
走り屋なんか全然いなくて、世の中の流行りはCB400SFはじめとする400ccネイキッドから、STEEDとかSRとかTWとか、まあそっち方面へ行きだして少ししたころでした。
山中越、宇治川ライン、京北町~花背~鞍馬あたりを走ってましたが、こんなにバイクがたくさん走ってることは一度もありませんでしたし、こんな熱量を感じたことは一度もないので、それはある意味羨ましくもあります。

バリバリマシンとか、ヤングマシンとかミスターバイクは読まず、クラブマンを読み「やっぱり、モーターサイクルはツインそれもOHVだよな」なんて宣う、変な奴でした。

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