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2014年10月13日月曜日

CRF125F

という訳で、CRF125Fです。

納車は先日デコボコランドで直接現地で。台風18号の後2〜3日快晴が続いてたので、本コースドライ、ウッズそれなりにちゅるちゅるというコンデション。

納車なのでまず練習スペースで軽く乗って8の字とか試す。キックでもセルでも始動性はすこぶる良好。でハンドルとかレバー角度とかをあわせる。ハンドル軽くおこして、レバーをすこし上げた。あとブレーキペダルを少し上げた。あたり出てないのかブレーキ全然効かない。

ウッズも行ってみる。ならしなのであんまり開けてないけど、トコトコ粘って走るね。エンストなんかしなさそう。スゴイ低速の柔軟性だ。でも上は全然回らない。ギアは4速まで。1と2がかなり離れてるけど、デコボコのウッズじゃクラッチ多用すれば2と3だけで走りきれる。でも、そうすると容量の少なそうなクラッチが簡単にいってしまいそうな感触があるので、ちゃんとギア替えて低速の粘りいかした走り方がいいでしょうね、きっと。

そうこうしてるうちにブレーキのアタリもでてきて止まるようになってきた。やっぱりフロントディスクブレーキはいいね。CRF100Fとはコントロール性がダンチだ。でもタッチがカチカチであんまりストロークの幅がないブレーキだなこれ。デコボコのウッズの深い轍に入ると、轍に当たって勝手にシフトアップされてしまうので、チェンジペダルも少し上げた。

これで1日走り込み。やっぱ軽くて小さいのは楽だわ。Freerideでも十分軽いんだけどもね。軽いと翌日の筋肉の張りも楽だった。早く走るのが目的じゃなければ、小さく軽いのも楽だし面白い。1台持っとくのはアリだとおもうな。


CRF100Fのドラムブレーキよりは遥かにまともにコントロールできるけど、カチカチでストロークの少ないタッチのフロントディスクブレーキ、クラッチの繋がる位置を調整すると遊びも変わってしまうクラッチレバー、こんなもんと言えばこんなもんだけど、手元にCRF250Rのフロントマスターとクラッチレバーホルダーがあるから流用してみようと思う。

元々はハスクバーナTE125のとき、クラッチレバーを折ってレバー頼んだら、来るのに2週間もかかったから、なんかあったらヤバいなと、国産に置き換えておきたくヤフオクで入手したものです。使わずそのまま保管していたので、これを使ってみようと。

見比べてみると、
ブレーキマスターは、バンジョーの取り出し方向、位置はバッチリ。でもマスター径が125F=1/2インチ、250R=11mm。
クラッチレバー&ホルダーは、クラッチワイヤーアウターが嵌るところ、アジャスターの内径が違いそのままでは着かないもようでした。


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