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2014年10月15日水曜日

CRF125FにCRF250Rのクラッチレバー&ホルダーを移植

という訳でCRF125FにCRF250Rのクラッチレバー&ホルダーを移植しました。

ポン付けとは行きませんでした。CRF250Rのパーツリスト、20のアジャスターにクラッチワイヤーのアウターが嵌るのですが、ここがサイズが違うためにワイヤーが嵌りません。で、ストラーダさんで、20アジャスターの内径を拡大(8mmへ)してもらって、あとはポン付けOKです。伺ったところでは、これホンダ系でよくある流用みたいですね。




あとは平端子でこんなのつくってクラッチスイッチに割り込ませて短絡させてN以外のギアでもセルの使用OKです。ちなみにキックスタートはギアがNでクラッチを握っていない状態でないとできません。

あとはクラッチワイヤーの張りを調整してOK。エンジン側からしないと調整しきれなかったですね。レバー比が異なるのか、心持ち、クラッチ重くなって半クラの幅が狭まったと思いますがもともと軽いクラッチなので問題ないです。レバー形状的にもこちらの方が扱い易いですし、レバー側のアジャスターも簡単に回せるやつなので便利ですね。

また、レバーを折ってしまってもARCレバーとかも使えますしね。

台風直撃で湿度が高かったので、ブレーキフルードの吸湿性を考えてFマスターの移植作業はまだしてませんが、近いうちにやります。



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