sportstar

2010年10月12日火曜日

若者の○○離れ

若者のバイク離れが深刻 国内のバイク生産、ピーク時の1割以下



若者の○○離れはもうお腹いっぱいですが、それにしてもここ数年の生産台数の落ち込みは急激なものがありますね。単純に人口が違うので10~20代10万人あたりの生産台数といったような指標で見た場合はまた少し異なったグラフになるのでしょうか?

でも、ここ数年の落ち込みは、駐車取り締まり、騒音・排ガス規制による、価格上昇・ラインナップなし、そして不況によるものであることは確実です。もう、国策であるかのような二輪に対する締め付けです。2輪にとって明るいニュースを聞かなくなって久しいです。もう、内燃機関の時代そのものが終わろうとしていますので、その中で、趣向性の高い2輪は言わずもがなといった感じでしょうか。なんとか明るい兆しが見えるといいのですが。

2 件のコメント:

  1. 新車は売れていなくても、中古車はそれなりに流通しているので、
    バイクが売れていないって訳ではないと思います。
    ただ、新車が、価格、品質ともに魅力が薄いだけだと思います。
    しかし、その中古車を買ってるのが「おっさん」と、「旧車」ばかりで、
    新規ユーザーが増えて行かないのが気になります。
    何事も、新規が流入してこない分野は廃れて行きますので。

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  2. ウチの息子もCL50改を持ってはおりますが
    最近は殆ど乗ってないようです。なぜか?と
    尋ねたところ、駐車場所・原付専門?とも思える取締り等・・・
    東京の場合「乗っていて楽しくない」
    「便利なはずが不便な乗り物」な気分になることが多く・・
    なんとなく、気分がいいときにしか乗りたくない・・

    時代・・を 感じましたです。悲・・

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