クラッチケースカバーのガード、ウォーターポンプカバーのガード、85SX用のフローティングローターを装着しました。ガード類は付属のちょっと長いボルトに交換してボルトオン。フローティングローターは完全にボルトオンです。
そもそも、カタログにはFreeride350のディスクローターは240mmって書いてありますが、260mmありますから。カタログの方が間違ってます。
85SXとFreeride350はハブは共通ですので、従って、パワーパーツの85SX(14用)の260mmフローティングローターはポン付けです。
カラーもFreeride350の純正のものそのままでOKです。私はパワーパーツの説明欄のカラーを買ってしまいましたが、寸法は純正のカラーと全く一緒でした。ただ、材質はアルマイトがかかってて純正のものよいですけどね。きにしなければ純正のもので必要十分です。パワーパーツのFreeride用のディスクガードもそのまま使えます。
ただし、85SXのフローティングローターにはスピードセンサー用のマグネットがついてないので、スピードメーターが作動しなくなります。公道で使う場合はご注意ください。たぶんFreeride250Rにもそのままいけると思います。
タッチは明らかに良くなりますね。また、ステアなどできつくフロントを当てたあと、ブレーキがスカっとなるのも緩和されます。絶対的なストッピングパワー自体は変わらないです。
私は純正ローターを曲げてしまった故の購入ですので、ストッピングパワーを気にする人は無理して購入する必要はないとも思います。
KTM中野では、このあたりの適合を調べていただきました。ありがとうございました。
クラッチケースカバーのガードはあったほうがいいかなと思います。 そう高いものでもないですし。いつかブレーキペダルでクラッチケースカバーを割りそうでした。右側に倒した際にブレーキペダルがあたった形跡がすでにこのとおりです。
ということで、予防的な意味でつけといた方がいいかなと思います。こっちは350用です。350EXC-Fもいけるはずです。
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