
2年で1800台ほどしか生産されておらず、タマ数も少ないので、手に入れるにはお金ももちろんですが、ある種の出会いが必要です。サンダンスのスーパーXRという、エボをベースに腰上をすげ替えたXRレプリカもありますが、これはある意味オリジナル以上に高コストです。と思っていたら、ハーレーが純正でXR1200なるものリリースしました。

これをリリースするために、XR1200という商標をストーツから買い取ったらしいです。そのストーツのXR1200がこれ。

基本、ゴム付も含めてエボのスポーツスターの外装のコンバージョンでここまでこれますので、ハーレーはなんでこのスタイルで出さなかったんだろう。NEW XR1200くらまでやるなら、ビューエルでもいいじゃん、って思ってしまいます。
もうひとつの方向性がこれ

カフェレーサースタイルのXLCR。これも、2年間で合計3000台ほどしか生産されなかった希少車です。エボベースにレプリカ作るにも、この雰囲気を出すタンクがあんまり見かけないんですよね。
こっちも、サンダンスが作ったSuper XR-CR

外装のコンバージョン以外には、今はリアサスは36Eで伸ばしたので、次はフロントフォーク。オイルとスプリングのリセッティング。その次はフロントのブレーキマスターシリンダー交換かな?
XR100Mより単品価格も高いので、いろいろやると、ものすごい金額になりそうです。
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