脳トレ”で知られる東北大学の加齢医学研究所・川島隆太研究室とヤマハ発動機は3月4日、オートバイの運転が脳に与える効果を調べる共同研究の結果を発表した。日常的にオートバイに乗ると、脳の認知機能向上やストレス軽減など、脳と心の健康にポジティブな影響を与えるという。
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オートバイを使ったグループは実験後、使っていないグループよりも、記憶力や空間処理力などを調べる検査で得点がアップしており、オートバイを日常的に使うことで認知機能が向上していることが分かったとしている。
メンタルヘルスのアンケートでは、オートバイを使ったグループの方が、実験後にイライラ感や身体の不調、憂うつな気分などさまざまなストレスが減っていた。川島教授も、今回の実験に合わせてオートバイの運転を再開したところ、以前より「嫌なことやストレスが減ったと感じている」という。
川島教授は「オートバイを運転すれば、脳や認知機能を維持・向上させ、豊かな生活を送る『スマートエイジング』につながる」と話している。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/04/news070.html
とのことらしい。
ストレスフリーとはとても言えないが、ストレスの多い社会でなんとかやって行けてるのも、バイク通勤しているからかな?
確かに、エンジンかける度にほっとしたり、やっぱりいいななんて改めて思ったりするし。
ただ、空間把握能力や、記憶力の向上は体感できん。
最近とくに記憶力は落ちまくりだし。
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