
1inchのソケットを買ってきてスイングアームピポットを外そうとしますが、ロックタイトべったりのボルトはなかなk緩まず、またこのジャッキアップした状態で力かけるのも、倒れる恐れがあるので、今回は見送ることにしました。
外したついでにホイールの普段ての届かないところを磨いておきます。今気がつきましたが、純正ローターってサンスター製だったんですね。

で、ブレーキパットを交換します。ライコランドでワゴンセールで投げ売りされていた、SBSのシンターメタルパット。前後ともコレに交換。

ここでトラブル。フロントキャリパーも外したついでにもみ出ししようとしたら、にぎにぎし過ぎてピストンが抜けてしまいました。急遽キャリパーOHするはめに。しかし、ピストン裏には水分混入していたのか、フルードが白く固まっている部分がありましたので、結果オーライかもしれません。でフロントのフルードいれてエア抜き。一からのエア抜きは結構時間かかりました。
アクスルシャフトにはアンチシーズを塗って復元します。

ここで気がついたのですが、アクスルボルトの座面が座屈しています。スイングアームのこの部分、まるで、小排気量の車体のように簡単な作りです。こんな作りではトルクを掛ければ座屈するのは当たり前だと思うのですが・・・。

ちなみに、この箇所、04以降は改善?されて作りが変わっています。
そこでみつけたのがこのパーツ。
Hot Kindというショップがリリースしているタイトフィットカラーというパーツです。


これなら、スイングアームの座屈はふせげるんじゃないでしょうかね?
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