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2010年10月12日火曜日

キャブメーカー大丈夫なの?

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昔は、こんな面白いクルマやバイクを出していたんですね。

昨年、本年の 排ガス騒音規制のせいもありますが、いまの国内正規販売モデルは本当につまんないですね。

とくにKawasakiが凄まじい状態。
250クラスににエストレア、250TR、Ninja250R、大型にバルカン900、251~400クラス、原2クラスに至っては流通在庫のみ。大丈夫でしょうか?

いずれは、全メーカー全車種がFI車になってラインナップも出そろうんでしょうが、原付クラスで20万円超、原2クラスで30~40万、250ccクラスで50~60万円、400ccクラスで70~80万円なんてプライスになったら、ますます2輪売れないだろうな。

やっぱり、あのときXR100モタード買っておいてよかった。
原2MTキャブ車としては、APE100Dと並び、ほぼ最後のモデルでしょうからね。

ところで、キャブメーカーであるケイヒンやミクニは、代替需要としてインジェクターの需要はあるんでしょうが、2輪用キャブの需要が激減することになり、大丈夫でしょうか?

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