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2011年6月5日日曜日

大名栗林道

土曜日は梅雨の合間の絶好の天候。
TE125は、ディーラー指定の1500km点検を終えた所でもあり、いよいよ全開にも出来ます。それで、大名栗林道〜奥秩父あたりに行ってきました。
















中津川林道では大きな落石もありましたが、バイクでしたら何とか走れました。これくらいの長さ(20km)でピストンで無く抜けられる林道は貴重ですね。
TE125は、車体は非常に立派なのですが、125ccですので特に低速では非力で、カーブ立ち上がりでパワーかけてスライドさせるような走りは中々できません。他のバイクが、ここをスライドさせながら走ったであろう走行跡が、立ち上がりのところに沢山あるのですが、ひたすらスタンディングでグリップで走ります。6000回転以上をキープして走れるようなウデがあれば別なんでしょうが。。。

ただ2速に放り込んで、ギアキープで走れる位の速度で走る分には、立派な車体のおかげで林道経験の少ない私でも全くの余裕です。1.5車線の舗装林道でも車体の軽さを活かしてスイスイで奥秩父あたりの山中を走るにはTE125はいいマシンです。

入っていった林道がピストンだった時の戻りは、シート高さ930mmの足付きのおかげで大変ではありますが。。。これも、潔く降りて押せばいいだけですしね。車重は117kgなんで楽勝です。




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2 件のコメント:

  1. こんばんわ~
    初コメです、宜しくお願いします。

    4月初旬、(平日)大名栗の終点
    (広河原逆川線側)
    のバリケートが強固になり抜けられませんでした、こんな事は初めて・・バンセンでガッチリ)

    この時はどうだったんでしょうか?


             ヤマちゃん

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  2. こんばんは。
    この時は、6/4ですが、大名栗どちら側も(2輪なら)抜けられましたよ。

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