sportstar

2010年10月12日火曜日

キズ消し

立ちゴケのキズ、そのまま放置だったのですが、ちょっと悪あがきをしてみます。中目用、細目用のバフです。ディスクグラインダーにフェルトバフを付けて磨きます。



サイレンサー。

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ステップ。

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本当であれば、荒目から始めればよいのでしょうが、回転工具を使ってのバフ掛けをするのが初めてなので、もし、うまく行かなくても取り戻せるように中目から始めました。
なんとなくコツが掴めたような気がします。押し当てるというよりは、点をすべらせるというような感じです。結局、磨く面に接しているのは面では無くて点です。この点を縦横に滑らせながら磨く感じです。押し当てる力、時間は均一にする方がよいと思います、さもないと差がでます。また、一部分を多く磨くと、部品がかなり熱を持ちますので、焼けたような感じになります。

キズ部分と、その回りを磨きました。キズ部分を多く磨き過ぎたようで、若干ムラが出てしまいましたが、遠目でみれば目立たないくらいにはなりました。

調子に乗って、クランクケースカバーも磨いてみました。といっても、何も外さずフェルトバフが届く範囲のみです。割ときれいになる物ですね。余りにも差が出来てしまうので、届かない部分は、メタルポリッシュで手磨きをしました。

何となく、車体全体がバリッとしたような気がします。


今度は、外せる物は外して、ちゃんと全体をバフ掛けしてみますかね?
CR目指すなら、エンジン回り、エキパイ、サイレンサーなど黒塗装すれば雰囲気でるんでしょうか、そこまで完璧なレプリカは目指しているわけでもないし、あくまで「風」でよいと思います。それよりも、キチンと磨き込まれている方が、いい雰囲気でると思います。

2 件のコメント:

  1. お褒めいただきましてありがとうございます。
    何か、磨きマニアに目覚めそうです。
    次は、フロントアウターチューブでも磨いてみますかね。

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  2. Good Job!!
    見習わなければ・・・
    「粉吹きヘンなおっさん」自爆!

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