・ボルトを6面で覆い
・力を確実に回転方向にかける
ことができるツールがよいと思います。
それには、T型レンチが、私にはもっとも使い勝手が良いように思います。ただし、サイズごとにT型レンチをそろえるのは大変なので、T型ハンドルと、6ポイントのソケットを必要サイズ揃えました。
XR100モタードの場合、8、10、12mmのソケットがあれば大抵の作業ができます。外装などはこれだけで脱着OKです。
T型ハンドルで対応可能な場所は全部これで行い、アクセスできない箇所のボルトには、他のレンチ類を使うようにしています。


私が購入したのは、KTCのT型ハンドルと、ソケットはいろいろ買いましたが、よく使うサイズは奮発してSnap-onで揃えました。高かった・・・がこれは大満足です。
ソケットは、肉薄&コンパクトです。
よく、狭くてソケットが入らないというケースがあると思いますが、その際、コマがコンパクト&肉薄であれば解決できるケースも多いはずです。当然それに耐える強度と精度が必要ですが・・・。
ということで、よく使うサイズのソケットは奮発してSnap-onです。
T型ハンドルを探す
スナップオンのソケットを探す
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