Egパワーで上げるのではなく体重移動とタイミングで上げることを練習するのです。何とか軽くフロントが浮くようにはなりましたが、まだまだウイリーにはほど遠いです。
スクールの様子は、後日バイクブロスWEBとガルル本誌に掲載される予定だそうですので写真はなしです。スクール後は、手にマメがこのとおり。
スクール終わった後、走り足りなかったので、そのまま箱根方面に足を伸ばし、白銀林道を走ってきました。
台風の後なので、ハードな路面を期待していたのですが砂利を敷いたよく整備された未舗装部分は大したことありませんでした。むしろ舗装部分の上に乗った濡れ落ち葉、濡れおがくず、ぬれた苔の方がよっぽど滑ります。トライアルタイヤ IRC TR011 TOURIST はこういった路面には弱いですね。
対して、未舗装部分の水が流れた後のクレパスのようになったところで底に岩が露出しているようなところでは、IRC TR011 TOURIST は強かったですね。普段だったらこういったクレパスは避けて横切るときもなるべく垂直に横切るようにするのですが、わざと溝の底を走り続けたり、岩が露出しているとことで停止しての発進も余裕でグリップします。
とくにパーシャル+αでクラッチをポンとつないだときの最初のひと転がりがメチャクチャグリップします。林道が好きな人がこのタイヤをすすめるのもわかります。
ゲートはいつものようにしとどのところ以外はすべてオープンしていました。大観山ビューラウンジまで駆け上がると霧で芦ノ湖は全く見えません。芦ノ湖方面へ下り1号線を下って帰ってきました。
途中でスクールで酷使した影響で、両手が上がってしまって非常に辛かったです。
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